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中古物件情報: 2010年5月アーカイブ

中古物件のチェックポイント3

山梨の有効求人倍率は今年3月で0.53倍だそうです。
相変わらず就職難ですね。
就職といえば、大切なのが履歴書。
採用する側にとって、「当社の仕事を任せられるか」判断する重要な書類です。
一度採用した以上、そう簡単にやめてもらうわけには行きませんから、応募した人の経歴、能力、資格など慎重に検討しなければなりません。

さて、土地や家にも、過去の経歴(土地利用、メンテナンスなど)、能力(快適性、安全性、耐震性など)、資格(住宅性能保証など)がわかる書類があったらいいですよね。
住まいの履歴書です。(昨年くらいから大手住宅メーカーが設計図や修繕記録などを記した「家の履歴書」の整備に乗り出しています。)

ここで、想像してください。
あなたが採用する側になり、履歴書を携えた中古物件の書類審査するイメージです。

今回は、土地の履歴書である土地登記簿謄本を説明します。
土地選びで大切なことは、その土地が、
 1.実際に存在しているのか、
 2.面積はいくらなのか、
 3.家が建てられる土地か、
 4.隣はどんな土地なのか、
 5.所有者はどこの誰で、抵当権など付いていないか、
   ・・・
こうした、基本的な確認事項は全て土地登記簿謄本に記載されています。

土地登記簿は大きく3つに分かれています。

【表題部】
 謄本の1ページ目です。土地の所在地、地番、地目、地積、登記原因、登記年月日、地図番号が記載されています。表の最左側に記載されているのが、現在の姿です。

【権利部(甲区)】
 謄本の上部に甲区と表示されているページです。所有権に関する事項が書かれています。最終欄(日付の最も新しいもの)に記載されているものが現在の所有者です。差し押さえ、仮差し押さえなどの記載もこの区に書かれます。

【権利部(乙区)】
 謄本の上部に乙区(所有権以外の権利)と表示されているページです。所有権以外の権利、例えば、抵当権、根抵当権などの記載があります。

この登記簿を見て注意することがあります。

 まず、地目を見ましょう。
 地目には、田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地の21種類に区分されています。
 地目に田、畑、牧場とある場合は、そのままでは建築不可能です。農地法の許可が必要になります。すぐに家をたてられる地目は宅地となっています。山林、原野、雑種地となっている場合、建築は可能ですが、造成工事が必要な場合がほとんどです。
 それ以外の地目は、各種法令が絡まってきますので、個人のマイホーム建設のために土地を購入しようとしている方は避けたほうが良いでしょう。

地図番号に注意
 表題部の右下地図番号欄に記載がない場合、実際にその土地が実在するかどうか、又は境界が明確かどうかわからない場合があります。公図を入手して確かめましょう。

甲区に注意
 共有者が複数いる場合、何をするにも全員の同意が必要です。また、所有権者の記載の他に、差し押さえ、仮差し押さえ、仮登記等が記載されて抹消されていないもの(アンダーラインで消されていない)が残っている場合は、契約をしないことです。

乙区に注意
 乙区も同じで、抹消されていない登記が残っている場合、注意が必要です。購入した土地が、後で競売に掛けられ失う危険性があります。但し、中身によっては解除することができますので、相談してください。

わからないことは連絡して下さい。
055-237-1800
info@ecomac.co.jp
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中古物件のチェックポイント2

 お気に入りの場所で、探していた物件は見つかりましたか?
 あせらずゆっくり、慎重に選びましょう。
 
 「ゆっくり急げ」という言葉があります。ローマの初代皇帝時代アウグストゥスは、この言葉が好きで、談話や手紙の中で必ず使ったそうです。
 慎重ゆえのゆっくりと、努力を速く・たくさん積み重ねることを意味しているようです。
 中古物件選びにピッタリの言葉ですね。

 さて、前回のブログで、中古物件選びは、「設計図書などの書類調査と現地調査を行い、自分の目で見て納得することが大切」とお伝えしました。
 今回は、書類調査についてお伝えします。

 だいたい次のような書類を調べます。
1.建築確認申請書
2.検査済証
3.設計図面、構造計算書、地盤調査報告書
4.各種保証書(防水保証書、白蟻保証書など)
5.見えない箇所の工事写真(地盤状況、基礎、床下配管、壁内部など)
6.公図
7.登記簿謄本
8.重要事項説明書(不動産仲介業者さんが扱う物件)

これらの書類から、
 法令上問題ないか。
 地震に強いか。
 持ちのよい構造か。
 権利関係は問題ないか。
 ちゃんと施工された建物か。
 ・・・
 こうした安全・安心に暮らすための基本事項をチェックします。
わからないときは連絡下さい。
TEL055-237-1800
info@ecomac.co.jp

中古物件のチェックポイント

 気に入った場所でリーズナブルに住宅が取得できることから、今、中古物件の人気が高まっています。
 これに連動して、中古物件情報も増ています。新聞や広告、雑誌、インターネット、フリーペーパーなど、いろいろな媒体で中古物件情報を目にするようになってきました。
 物件数が多いということは、それだけ選択の幅が広がり、消費者にとって喜ばしいことです。
 
 でも、雑誌やテレビで「ハズレ物件を買ってしまった体験談」などを見たり聞いたりしますと、「やっぱり中古はやめようかな~」なんて思ってしまいますよね。
 
 確かに、中古住宅は建物の品質に不安を感じて購入を躊躇する人が多いのは事実です。築年数が古くなればなるほど購入に対する抵抗感は増します。その結果、多くの人が一度は中古物件を検討するものの、その不安から新築物件へ流れています。

 しかし、「利便性の良い場所に、築年数は古いものの、比較的手入れがされていた中古物件を手ごろな値段で買うことができ、これを自分の好みにリノベーションして快適に暮らしてます。」という人たちもいることは事実です。

 こういうお宝ヴィンテージ物件をあなたも見つけたいですよね。
 
 「じゃあ、どうやるの?」
 
 中古物件選びのポイントはいくつもありますが、まずは、構造とメンテナンス状態を確かめたいです。これを仲介業者さんの話だけではなく、設計図書などの書類調査と現地調査を行い、自分の目で見て納得することが大切です。 

 「でも、専門的なことはわからないし、調べ方もわからないわ!」

 大丈夫。ご安心ください。

 医療の分野で、患者さんが検査や治療を受けるに当たって、主治医以外の医師に意見をもとめることをセカンド・オピニオンといいます。
 私たちエコマックは、住まいのセカンド・オピニオンとして、あなたの中古物件選びをサポートいたします。
 あなたの立場になって、構造のこと、設備のこと、電気のこと、防犯のこと、法律のこと、税金のこと、省エネのこと、エコポイント、リフォームのこと、ローンのこと...

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 ご契約前に連絡して下さい。
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